スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

135 蔵結 舌上苔滑者

135「藏結、無陽証、不往来寒熱、其人反静、舌上胎滑者、不可攻也。」

「蔵結、陽証なく、往来寒熱せず、其の人反って静かに、舌上胎滑なる者は、攻むべからざる也。」

蔵結は、蔵において結し、気血水の流通が阻害されている状態のことを現します。
その結の程度により、いろいろな症状が起こります。
流通の阻害は、瘀熱瘀血のところでも狂を発するように苦しみます。
今この条文では、それらの症状が出ていません。
それが蔵の機能低下によるものならば、太陽病編に書き入れる必要は有りません。
蔵結においても、異常な状態であることを強調しています。
蔵における閉塞から、血と水の分離が起こり、その前兆が舌上苔滑なのではないかと考えます。
蔵結を境に流通が止まった双方の世界は、症状にはなっていませんが苦しんでいるには違いありません。
(前条「舌上白苔滑」の説明は、間違いでした。)
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。