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94 四逆湯

94「病発熱、頭痛、脉反沈、若不差、身体疼痛、当救其裏、宜四逆湯。」

「発熱して頭痛であるから、本来ならば脈は浮であるはずなのに脉は沈である。若し治らず身体疼痛する者は、当に裏を救う為四逆湯が宜しい。」

何をしたのか。
「若不差」というには、何か治療したことへの期待が有ります。
つまり
「発熱、頭痛、脉沈」に対しある処方を投薬したのか、
投薬した後、「発熱、頭痛、脉沈」になったかです。
その結果、治らず、身体疼痛する場合、当にその裏を救いなさい。となります。

93条に続き逆治の対処法と考えたいので、発汗と下法が施したい。
それができるとしたら、条文の先頭となります。
それは、「医下之、病発熱、頭痛、脉反沈、身体疼痛、当救其裏、宜四逆湯。」となり、
脉沈を以って裏を救う為に四逆湯を選んでいると思います。
93「下痢清穀不止」が、94では脉沈になっています。

この条文もまた逆治になった場合の対処法を述べているものと思います。
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しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

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