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77 

77「汗を発して後、水薬口に入るを得ざるを逆と為す。若し更に発汗すれば、必ず吐下止まらず。」

五苓散の水逆に近いと思うので、そのように解釈していきます。
「水薬不得入口、為逆」とは、「散剤が適しています。」とも読めます。
74条で、表裏証があっても水逆は五苓散を使いなさいとなっていることを、この条で再度確認しています。
「更発汗」ということは、表証がある為です。
水薬が飲めない状態において、どのようにして発汗させたのかわかりませんが、発汗した場合、胃気不和から胃気の停止を超え、胃気の逆となる。
それは、胃気は消化吸収の働きなのに、上下から排出になってしまうことを示しています。
対応処方は、五苓散となります。

78条の前文と位置付けると、「逆、嘔吐下痢が五苓散によって止まった場合に、このまま治る場合と虚煩の場合があります。」と続きます。

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しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

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