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352 爲難治

352「発熱而厥、七日下利者、爲難治。」

「発熱して厥し、7日に下痢する者は、難治と為す。」
まだ死ではないだけましです。
この7日をどのように解釈しますか。
「7日後から、下痢が始まる」
「7日間、下痢が続く」
高山宏世著「傷寒論を読もう」では、「発熱と厥と下痢が7間続く」と解釈されています。
森田幸門著「傷寒論入門」では、「発病後7日を経て下痢する」と解釈されています。
どちらを選びますか。

難治とはどういうことでしょうか。
死と確定でもなく、治療方針があるわけでもない、
普通に考えれば、発熱と厥冷が7日間改善できず、その後下痢が始まれば、病気は悪化し死に近づいたと考えてはいけないのでしょうか。
発熱と厥と下痢が7日間続けば、死ではないでしょうか。

この条文の意味は何でしょうか。
どの条文の状態も、私には難治です。
いままでの条文の死となる理由が理解できないと、この条文を書いた人の気持ちが理解できないでしょう。
「発熱と厥が7日間あり、その後下痢が始まる、これは難解です。」
まだ、私にはわかりません。
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しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

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