スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

347 厥不還者、死

347「傷寒六七日、脉微、手足厥冷、煩躁、灸厥陰。厥不還者、死。」

「傷寒6~7日、脈微、手足厥冷、煩躁、厥陰に灸す。厥還らざる者は、死す。」

手足厥冷と書かれると、厥冷だけでは手足と限定できないのではと思ってしまいます。
煩躁ですから、症状からすると心機能が低下して苦しいのでしょうが、漢方的には煩躁は熱症状になりますから、陰陽不相順接の陽の症状が発熱ではなく煩躁として現れたとなります。そして陽よりも陰が多いので、陽である灸により厥が癒えないかとなっています。
心肺機能の低下により、手足が冷たくなり、脈微、息苦しくなり、死にます。
厥陰に灸をし、血液循環が回復すれば死を回避できます。
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。