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332 333 渇欲飮水者 334 諸四逆厥者

332「厥陰病、欲解時、從丑至卯上。」

「厥陰病が解せんと欲する時は、丑より卯上に至る。」
時間による変化はパスします。

333「厥陰病、渇欲飮水者、少少与之愈。」

「厥陰病、渇して水を飲まんと欲する者は、少少之を与うれば癒ゆ。」
厥陰の病たる病状から、消渇だけが残ったようです。
食を欲しないことが続き、すい炎が鎮静化し、食事をしないことにより回虫の経口感染をしないことにより、回虫の量が適正に戻った。
結果、糖尿病の口渇が一番の症状となっています。
摂取カロリーの制限が数カ月も継続すれば、糖尿病も落ち着くはずです。
口渇も消渇ほど激しくは無く、少少の水で落ち着くことになります。

334「諸四逆厥者、不可下之。虚家亦然。」

「諸の四逆厥する者、之を下すべからず。虚家もまた然り。」
なぜに、ここで「下すことをしてはいけない」となるのでしょうか。
この厥陰病で下したく思う理由は、回虫しかありません。
ですからこの条文は、330条の「下之利不止」の補足をしていると考えられます。
虫がいると分かっても、手足がとても冷たい者や虚している者は下してはいけません。
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しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

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