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331 厥陰中風

331「厥陰中風、脉微浮爲欲愈。不浮爲未愈。」

「厥陰の中風、脉微浮なるは癒えんと欲すると為すなり。浮ならざるは未だ癒えずと為す。」

中風と脈証といえば、「陽浮にして陰弱」です。
これは中風の場合、身体のシステムの稼働状況が脉浮を示す状態と脉弱を示す状態があるということです。

代謝システムの機能低下状態に於いて、寒と熱が混在する時、少しだけ熱が勝ち、脉浮を示す場合は、改善の方向性を示しているとなります。

この条文だけでは、具体的な症状が想像できません。
そこで前条を受けての中風と考えるならば、回虫とすい炎、糖尿病の併発から、絶食によりすい炎と糖尿病が改善され、回虫が減少したとなります。
しかし、すい炎や糖尿病は完治するわけではないので、中風の状態と言えるのかもしれません。
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しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

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