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279 280 桂枝湯

279「太陰病、欲解時、從亥至丑上。」

「太陰病解せんと欲する時は、亥従い丑上に至る。」

280「太陰病、脉浮者、可発、宜桂枝湯。」

「太陰病、脉浮の者、汗を発すべし、桂枝湯に宜し。」

太陰病であっても脉浮の場合は、発汗をしなさい。その場合は、麻黄剤ではなくて桂枝湯を使いましょう。
脉浮ですが太陰病なので力は無く、弱でしょう。

太陰の病とは、腹満して吐し、食下らず、自利益す甚し、時に腹自から痛みむ者とは考えてはいなく、病に対する反応が陽病とは異なり、弱々しい場合の体の状態を意味しており、その状態に於いて脉浮を現わす場合は、桂枝湯を使いなさいということになります。
つまり、太陰病だからといって裏に病が有ると確定しているわけではなく、逆に病態によって桂枝湯証だがその力の無さは太陽病ではなく太陰病であろうと判断しています。
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しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

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