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69 茯苓四逆湯 70 調胃承気湯

69「汗を発し、若しくは之を下し、病仍を解せず、煩躁する者は、茯苓四逆湯之を主る。」

更に68条に続き、虚している上に煩躁する者は、茯苓四逆湯之を主る。
症状としては「心下逆満、気上衝胸、起則頭眩」「煩」がそろっていることになります。

70「汗を発したる後、悪寒する者は、虚の故なり。悪寒せず、但だ熱する者は、実なり、当に胃気を和すべし、調胃承気湯を与ふ。」

病は治ったけれども、悪寒する者は虚しているからです。
病は治ったけれども、悪寒はなく、熱を現わす者は、調胃承気湯です。

「不悪寒、但熱者」とは、どのような状況でしょうか。
この熱は、「不悪寒」によって「虚ではない」ことと「外寒による熱」を否定しています。
虚と外邪を否定し、残るは内熱となり、胃気を和すことを考えます。

内熱とせず実としたことから虚でないことを強調しています。

68条の「発汗病不解」と70条の「発汗後」において「虚」であっても違いのあることを示しています。
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しょうかんぽん

Author:しょうかんぽん
傷寒論 厥陰病編が終わりました。
霍亂病の解釈は休憩にします。
ただ今、最初から読み直しています。
このブログのスタートの時とは、解釈に違いがあります。
より独創的な解釈になります。
しばらくお待ちください。
愛知の薬剤師、三品です。

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